キンコン西野の絵本・次回作はぼくらは時計台で恋をする?今後出す新作はいつになる?
プペルに続く次回作!キングコング西野の絵本第5弾は「ぼくらは時計台で恋をする」?
絵本作家としても活躍しているお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』が発売されて以来、好調な売れ行きをキープしていますが、早くも第5作目となる次回作のタイトルを自身のブログで発表しています。
タイトルは、『ぼくらは時計台で恋をする(仮)』です!
まだ(仮)が付いているので、タイトルが変わる可能性は大きいですが、感動クリエイターと呼ばれる西野さんの得意とする感動的な恋物語になるのは間違いなさそうです。
それに加え、前回は「えんとつ」や「ゴミ」、その前は「オルゴール」や「音楽」といったテーマが乗っかっていましたが、次回は「時計台」や「時間」というのがキーワードになってくるようですね。
社会現象となった新海誠監督の『君の名は。』のように時空のズレが生じて、時計台という場所と時間だけを頼りに出会おうとする物語になったりでもするのでしょうか?
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今後出す新作はいつになる?
『えんとつ町のプペル』が発売して間もないので、やや気が早い感じもしますが、新作『ぼくらは時計台で恋をする(仮)』はいつ頃完成するのでしょうか?
西野さんは、お笑い芸人という本業を持っていながら、絵本を副業としてやっているので、他の絵本作家さんより時間をかけて、じっくり作れることを自分の強みと考えています。
また、褒められたい願望が異常に強い人でもあるので、『えんとつ町のプペル』以上の褒めざるを得ないものを作りたいとも思っているはずです。
過去の作品を見ても、構想から出版まで、『Dr.インクの星空キネマ』と『オルゴールワールド』が5年、『えんとつ町のプペル』は分業制にしたにも関わらず4年半を費やしているので、やはり最低5年ぐらいはかかるのではないかと思います。
そう考えると、2021年~2022年あたりの発売となりますね。
2020年の東京オリンピックで日本が注目された後なので、世界に売り込むのにも調度良い時期となるかもしれませんね。
完成まで少々待ちが長いですが、個人的には今から楽しみですね。
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プペルの絵が1000万円で売れた!使い道は次回作に?
2016年11月3日~30日に、東京の表参道の「セゾンアートギャラリー」にて、『えんとつ町のプペル展』が開催されています。
期間中の12日(土)には、限定1セット・41枚で販売されている、原画を特殊フィルムにプリントし、LEDを使用した”光る絵”が、なんと1,000万円で売れたという凄いニュースが飛び込んできて、話題になりましたね。
これは、展示会場に飾られているもので、世界に3セットしかない貴重なものの1セットですね。残りの2セットは西野さんが所有しているということです。
購入者の方は、西野さんと元々の知り合いで、投資家の男性であることがわかりました。
その購入した方のご意向で、購入した作品は、空海の真言宗などでも知られる高野山の三宝院に奉納されることになっているようですね。
世界的に有名な画家の展覧会で一番安い値の作品が1,000万円ぐらいだったりするのに対し、西野さんのプペルの絵は、セット価格とは言え、同じ1,000万円という金額が付くということは、それだけの価値があると評価されたことになりますね。
とても素晴らしいことだと思います。
西野さんは、ブログで「いつの日か、高野山で『えんとつ町のプペル』の常設展ができるといいなぁ」と思いを思いを馳せていましたね。
また、「『えんとつ町のプペル』はスタッフ全員で作った作品なので、売り上げは次回作『ぼくらは時計台で恋をする(仮)』の制作費に回します。」と、1,000万円の使い道を明らかにしながら、早くも次の作品に意欲を燃やしています。
まず、次回作の前に、『えんとつ町のプペル』のアニメ化や映画化といったことが話題になると思うので、そういったものを楽しんでいる間に、次回作ができてしまうかもしれませんね♪
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