まくらのまーくん(ジャルジャル福徳の絵本)が大賞受賞!あらすじ内容と感想は?

まくらのまーくん

ジャルジャル福徳秀介の絵本「まくらのまーくん」が絵本大賞を受賞!

タリーズコーヒージャパンから出版されている、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介(ふくとくしゅうすけ)さんの絵本『まくらのまーくん』第14回タリーズピクチャーブックアワード絵本大賞を受賞し、話題になっています。

まくらのまーくん

第14回の受賞作品は以下の通りでした。

【第14回タリーズピクチャーブックアワード受賞作品】

絵本部門 絵本大賞 まくらのまーくん
絵本部門 特別賞 ペンギンさんのまくら
ストーリー部門 ストーリー大賞 おるすばんてんし

400作品の応募の中から大賞に選ばれたということで、かなりすごい結果ですね。審査員の方も選ばれるまでは、福徳さんの作品だと気づかなかったようです。

福徳さんは文章のみで、絵は福徳さんの従姉にあたるきたむらえりさんが担当しています。

ところで、タリーズが絵本を出版していることって、知っていましたか?

タリーズコーヒージャパンは、子どもたちや青少年の成長を促す目的で、2003年よりタリーズピクチャーブックアワードという絵本のプロジェクトを始め、今作品が大賞を取った開催で14回目を迎えています。

また、売り上げの一部は、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」を通して、発展途上国の子どもたちへの教育支援金をして寄付されるとのことです。

セーブ・ザ・チルドレン公式サイトはこちら
http://www.savechildren.or.jp/

あらすじ(内容)と感想は?

5~6歳ぐらいの女の子のみっちゃんとまくらのまーくんのお話。

みっちゃんはベッドに入ってもなかなか眠くならないので、まくらのまーくんがみっちゃんのお話を聞いてあげたり、絵本を読んであげたり、眠ってしまったみっちゃんの寝返りを補助したり…ついには夢のお世話までします。

そして、朝になると今度はまくらのまーくんがお休みする番になり…

といった流れのストーリーになっています。

まくらのまーくん

お笑い芸人の福徳さんのイメージとはかけ離れた感じの内容で、しかも主人公は女の子です。コントでは稀有なキャラを演じていますが、この話はとてもピュアですね(笑)

まくらのまーくんはみっちゃんを、みっちゃんはまくらのまーくんを、お互いを思いやるシーンが実に印象的な内容になっていますね。

また、きたむらえりさんの描く絵や色使いが、とにかくかわいくて、さらに味もあって、とっても魅力的だなぁとも感じました。

まくらのまーくん

ちなみに、筆者の子ども(3歳)のお気に入りは、お菓子がたくさん出てくるこちらのシーンです(笑)

まくらのまーくん

本業の方では、かなり独特な世界観のコントを披露している福徳さんですが、その独特な思考から生まれるストーリーというのは、やはり魅力溢れるものになるようですね。

読み聞かせにぴったり!対象年齢は何歳から?

寝るときの話なので、寝かしつけ前の読み聞かせにぴったりです。

まくらが思いやりの心で守ってくれていると安心できる内容なので、怖がってひとりで寝れない子が夜ベッドに行くことが楽しくなるなど、寝ることに対して良いイメージを持つことができるようになる絵本ですね。

さらに、「まくらのまーくん」のまくらがグッズとしてあったりすれば、より良いイメージを育て、早くひとりで寝られるようになるかもしれませんね。

対象年齢は、そんなに難しい言葉も使っていないので、読み聞かせなら3歳ぐらいから自分で読むなら5~6歳ぐらいから、といった感じではないでしょうか。

かわいくて、ほっこりする絵本なので、是非お子さんに読んであげてほしい一冊ですね♪

『まくらのまーくん』の基本情報

まくらのまーくん

著者 文 ふくとくしゅうすけ/絵 きらむらえり
出版社 タリーズコーヒージャパン

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