ビッグフェイスくん(DAIGOの絵本)の感想は?あらすじと絵、対象年齢は?

ビッグフェイスくん

DAIGOの初絵本「ビッグフェイスくん」が話題!誕生秘話は?

タレントでロックバンド「Breakerz」のボーカル・としても活躍するDAIGOさんの自身初となる絵本『ビッグフェイスくん』が2016年12月18日(日)に出版され、大きな話題になっています。

かねてから、持ち歩いているノートに絵本を書き溜めていたというDAIGOさん。

その一部が日本テレビ系『おしゃれイズム』で取り上げられ、スタジオでも爆笑に包まれていたところ、後日ワニブックスより声がかかり、出版が決まったということです。

『おしゃれイズム』で紹介された時は「ビッグヘッドくん」というタイトルで、「よく見たら、頭ちっちぇ~な…でかいのは顔だな…」と気づき、『ビッグフェイスくん』になったそうです(笑)

元々DAIGOさんの後頭部にでっぱりがあり、帽子が入らないなど、そのことを気にしていた時期があったことがきっかけで、この話が生まれたとのことです。

さらにストーリーは、書き始めてから1時間という早さで完成したということで、本人は「マジでKSK(けっさく)」と自画自賛しています。

あらすじ(内容)は?絵はどんな感じ?

大きな顔のビッグフェイスくんは、ビッグフェイス星からの宇宙旅行の途中で、顔が大きすぎて地球に落っこちてしまいます。

ビッグフェイスくん

地球人はみんな顔が小さいから、ビッグフェイスくんは恥ずかしくなってきます。

タクシーにも乗れない…大好きな女の子と手も繋げない…映画館にも入れない…おしゃれもできない…。

ビッグフェイスくん

そんな時、1人の博士がビッグフェイスくんのために、3日間だけ顔が小さくなる「まほうのくすり」を作ります。

ビッグフェイスくん
ビッグフェイスくん

ビッグフェイスくんは、その「まほうのくすり」のおかげで、顔が小さくなったのですが…

…といったあらすじです。

この後、ラストに向かっていくストーリー展開になっていますが、やや帯でネタバレしてしまっている感じはあります(笑)

絵も、漫画家であるお姉さんの協力は得ずに、DAIGOさん自らの手で描いています。

お世辞にもうまいとは言えませんが、味のあるかわいい絵とは言えますね(笑)

ビッグフェイスくん

ストーリーも絵も、絵本好きにはやや抵抗があるかもしれませんが、その緩いDAIGOさんらしい感じが好きという方も多いようです。

賛否が分かれるところですかね。

感想や評判は?対象年齢は何歳から?

絵がやや稚拙で、先の展開も読みやすく賛否両論ではありますが、それはあくまでも大人目線での話です。

この話で伝えたいことは、帯にも書いてありますが、「あいはかおよりおおきい」。

つまり、人はみんなコンプレックスを持っていて、そのコンプレックスを含めて包み込んであげる愛情の大切さを伝えています。

初見では、いじめに繋がってしまうような心配もやや感じていましたが、読んでみるとむしろ(いじめをなくすような)逆の内容でしたね。

子どもに読み聞かせてあげると、他人の欠点を受け入れる優しさが育まれる絵本だと感じました。

SNSで購入者の感想を見てみても、「奥が深い」「泣ける」など、評判は上々のようでしたね。

対象年齢は4~6歳ぐらいかと思います。

もう少し上になると、絵本と言うよりは、4コマ漫画を読むような感覚で読むと調度良いかもしれませんね。

文字は少なく、太めの書体を使っているので、読みやすいですね。

また、カラフルな色使いに加え、ページ単位、あるいは見開き毎に、背景の色を変えることによってリズムが生まれ、飽きずに楽しく読み進められる工夫がされています。

金額も1,080円と手頃ですし、内容もほっこりする話なので、絵本読み始めの子にはオススメの一冊ですね♪

『ビッグフェイスくん』の基本情報

ビッグフェイスくん

著者 作・絵 DAIGO
出版社 ワニブックス

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